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教員採用試験科目及び内容

筆記試験

ほとんどの都道府県で教職教養・一般教養・専門教養の筆記試験を行なっている。いくつかの県では一般教養を実施していないが、教職教養の出題の中で一般教養的な問題が出されており、どちらにしても3つの科目の準備は必要である、。


教職教養 


教師として身につけていなければならない教育についての教養を問うもの。教育原理(教育学)、教育心理(発達と学習)、教育法規、教育史の4つに分類できる。最近は各領域にまたがった内容の問題や教育改革などの問題も増加している。

一般教養


一般教養は人文科学・社会科学・自然科学のあらゆる分野から出題される。時事問題やローカル問題(その県の地域性のある問題)などもここ数年急増している。

専門教養


それぞれの専門教科についての問題。その教科全般にわたり出題される。大学受験から大学の教養課程の基礎くらいのレベルと言われているが、実際には大学受験の問題よりはるかに率直で易しい問題が多い。ただし、指導方法についての問題が出題される。

面接試験

最近では1次試験と2次試験の両方で実施される場合が多い。個人面接・集団面接・集団討論・模擬授業などさまざまな形態がある。

論作文試験

ほとんどの都道府県で課されている。県によって1次、2次と実施時期はまちまち。字数も600字から1,600字くらい。時間も面接の空き時間に実施する場合もあれば、40分〜90分の場合もある。

実技試験

専門教科によって実施される試験。小学校全科ではどの県でも体育関係や音楽関係の内容で実施されている。他に中・高でも保健体育・音楽・英語・実技家庭・工業などは実技試験が課される場合が多い。

適性検査 他

YG検査やクレペリン検査などを実施する都道府県が多い。しかし適性検査の結果が合否に影響することはほとんどない。参考までにどんな適性を持った人物か検査するだけである。


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